【失敗談】歯列矯正は遠くても大丈夫?近い方が良い理由3選!

歯列矯正

矯正歯科医院選びで、2つまで絞れたけど最後どちらにしようか決められない事ってありますよね?

どちらもいいなって思っている方は、自分の家から近い方を選択するのも良いと思います。

私は、実家から近い昔からお世話になっている医院で歯列矯正をしましたが、自分が実際住んでいるところからは2時間くらいかかり、もう少し近い方が良かったと後悔しました。

なので近い医院を選ぶことで、アクシデントの対処やスムーズな治療に繋げられると思います。

そこで今回は、なぜ近い方がいいのかについて、私の経験談に基づいて詳しく解説します。

私の失敗談3選

矯正歯科医院選びで、何カ所かで迷っていて特にどれを選んでも変わらないって時は、自分が住んでいるところからの近さも基準にして選んでみましょう。

なぜなら、矯正が終わる時間に大きく影響する場合があるからです。

私は学生時代から歯列矯正を始め、会社員になった現在も一部続いています。コロナ禍で、実家にいたため、実家から近い昔からお世話になっている歯科医院で、矯正治療を始めました。

しかしコロナも収束し、いざ自分の住んでいるところに戻った後は、電車の乗り継ぎなどで通院に2時間かかる時もありました。

その結果、治療が長引いてしまっているのです。

そんな私の経験から基づく失敗談として、3個述べたいと思います。

失敗談1: 通院する辛さ

一つ目は通院する辛さです。

最初のうちは、治療を頑張るぞ!という気持ちも強いため、少しくらい時間がかかっても”綺麗な歯並びを手に入れるため”とあまり気にならないかもしれません。

しかし、時間が経つとその熱量が下がる時期が訪れると思います。

例えば、通院に往復1~2時間かかていると、診察よりも長い時間かかることも珍しくないため、これだけのために、、、となる時がたまにありました。

さらに交通費も結局は、ちりつもなので、やはり通院時間が短い方が心身ともに楽だと思います。

失敗談2:急なときにすぐに行けない

二つ目は急なときにすぐ対処できないです。

なぜなら矯正治療中はアクシデントが付き物だからですです。

ブラケットが外れる、ゴムが外れる、ワイヤーが飛び出ていたい、、、などなど、色々問題が起きることがあります。

私自身、ブラケット・奥歯のバンドが外れた、ワイヤーを止めていたゴムが取れたなど3,4回ほどアクシデントが置きました。
先生に連絡をして、早めに来た方が良いと言われたときは、”えぇ空いてる予定ねぇ”となることもあり、近くが良かったと一番感じたタイミングです。

なので、こういったことも想定して通いやすい歯医者が良いと思いす。

失敗談3:治療の進みが遅くなる

最後は、治療が止まるです。

なぜなら、忙しくて通えない時期があるとその分止まってしまう、アクシデントすぐに対応できなければ効果が減るからです。

私自身、特に修論の時期の忙しさ、社会人になってさらに通院に時間がかかることから、終わりは目の前なのに勧められていない時期があります。

皆さんはこうならないためにも、最初になるべく近いところに通うことで治療もスムーズに行き、遠いところに行くよりも早く終了できると思います。

まとめ

以上が私の経験談に基づく、歯列矯正のための通院時間は短い方が良い理由でした。まとめると、以下の3つです。

  • 通院の辛さ
  • アクシデントにすぐに対応できない
  • 治療の進みが遅くなる

複数の選択肢で迷っている、時間のかかる通院って大丈夫かな?などの参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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